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株式会社いとう システム営業部 測量・土木設計チーム

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BLUE TREND SNS-LANはL3スイッチを超えるかテスト

先日とあるお客さんからの相談で、ネットワークセグメントが3つに分かれているLANを
セキュリティを保ったまま、インターネットアクセスがしたい。という相談を受けて、L3スイッチのテストをしました。

L3はご存知の通り、VLAN機能を使って、VLAN同士をルーティングさせる事が可能ですが、
一緒にテストしてみたかったのは、ブルートレンドのSNS-LANが問題なく動くか?と言ったところです。


もちろんルーティングとは言っても、TCPが許可されているルーティングでは、
たぶん大丈夫だろうな~って思っていましたが、不安だったのでテストしてみました。

SNS-LANサーバ 192.168.115.11

クライアント    192.168.1.11

SQL、SNS-LANは問題なく通信が出来ます。(当たり前ですが)
もちろん名前は解決できないので、IP直打ちで見に行けます。

またL3を使うと、VLAN1からVLAN2へは通信が出来るが、VLAN3へは通信が出来ないと言った事が可能なので、
経理のデータは見られたくない!とか、測量(地籍など個人データ)データは見られたくない!
などの通信設定も可能です。

Windowsでのユーザー管理をきちんと行っている方はいいのかも知れませんが、
みんながadministratorで、パスワードも無く使っているような場合、L3でアクセス制限かけるのも手ですね。

今回使用のL3はバッファロー製
http://buffalo.jp/products/catalog/network/bs-g30mr/

Webコンソールで設定できるのも嬉しいです。
(※但し設定のやり方は分かりづらかった部分もあります)

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サーバインストール時にフォルダを間違えた場合

先日、休日出勤してXA2012のサーバインストールを行ってきました。

新規インストールだったため、サーバインストール時、インストールパスを、F:¥共有¥FCAPP¥BTXAserver
とやったつもりが、なんと¥を全角入力してしまい、

Fの中に、共有¥FCAPP が出来てしまいました。
(FCAPPの後ろの¥は半角だったため、それ以降は正常にフォルダが出来ている)

がーん・・・!うっかりミスが出てしまった・・・。

アンインストールしようとしても、プログラムの追加と削除にも出てこないので、
ひょっとしたら、フォルダだけの問題か!?と思い、フォルダを一旦別の場所に移して、再度セットアップを試みるも、
同じく、共有¥FCAPPが出来上がってしまう。

おそらく一度それでセットアップしたため、セットアップ情報がどこかに残っているんでしょうね。。

休みのため、サポート課に聞くわけにもいかず、しょうがないので自己責任でレジストリを探してみる事に。

どこかに書かれているとしたら、おそらく「共有¥FCAPP」というパスがあるだろうと検索してみると、1件ヒット!

なるほど、カレントソフトウエア上に書かれているのか。
念のためレジストリのバックアップを取って、その部分を正常にセットアップしたい、F:¥共有¥FCAPP¥BTXAServer
に書き直し、

再度セットアップを実行!

成功しました。
ヒヤヒヤしました。。。


あくまで自己責任で・・・。

SXF技術者検定講習会

長野県ではSXF利用技術者試験を持っていると、総合評価時に加点対象になることから、
資格を持っている人が多いのですが、
やはり資格を持っているだけに、SXF図面や、電子納品に関する知識が皆さん高いように感じます。

長野県ITアドバイザセンター(NPO法人)では、このたびSXF技術講習会を企画しております。

平成24年7月6日
13:00~17:00
松本市勤労者福祉センター 3F

当社社員も講師として参加しています。

皆さんふるって申し込みください。
自己のスキルアップのために!

http://it-ad.com/modules/news/article.php?storyid=32

BLUE TREND XAのDXF出力について

あけましておめでとうございます。

最近多いお問い合わせで、

ブルトレで作成した図面をDXF出力する際に、

1、ポリゴン属性をつけて出力したい(AutoCADで見た「閉じた図形フラグ」)

2、丸と四角などを、一つの要素「ブロック」として出力したい。
※パックをグループ化して出力するのは、XA2012から出来るようになりました。

以上の2つは、ブルトレでは今のところ出来ないので、
別のツールを使うしかありません。

そこでご紹介したいのが、ダッソーシステムズが出している「DraftSight」です。
無償で使うことが出来ます。
AutoCADLTの操作性で、ほぼ同等のことが出来るとされていますので、試しに使ってみるのはいかがでしょうか。

ダッソーは、SolidWorksをはじめ、製造業向けの3次元CADに非常に強い会社ですが、
DraftSightはとても良いツールだと思いますので、お試しください。

http://www.3ds.com/jp/products/draftsight/overview/



XA2012 インストールオプションについて


XA2012になってから、CDからインストールすると、
アンテナハウスと、systemnakashimaも勝手にインストールされますが、
実はsystemnakashimaが、他のPDFドライバとぶつかって
インストールできないことがあります。

そうなると、それをスキップしてインストールせずに、インストール自体が終わってしまうため
BTがインストールできません。

これを解決するには、XA2012 10月版のCDを使って、
下記を実行してください。


[スタート]-[全てのプログラム]-[アクセサリー]-[ファイル名を指定して
実行]を起動。
参照よりサーバーインストール先のフォルダ[BTXASever]の中の[BT-Loader.exe]
を選択。
参照先が表示されたら、末尾に半角スペース、スラッシュ、半角小文字で「 /nopdf
/noconvpdf」と入力して実行。

「 /nopdf」がAnntenaHouse PDF Driver
「 /noconvpdf」がsystemnakashima PDFConv

ローカルインストールの場合は、
ファイル名を指定して実行から、CDドライブの、BT-XAの中の、BT-Loader.exe /noconvpdf
と入れてインストールすることで、systemnakashimaを飛ばすことが出来ます。




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